本日も鉄道模型買取アローズのブログをご覧いただきまして、ありがとうございます!今回は「TOMIX(トミックス)キハ120型津山線」を買取ました!
鉄道でキハといえば、JR(ジェイアール)の車両のことをいいます。鉄道模型でもキハの人気は非常に高く、木次線や関西線など幅広い車両が鉄道模型として販売されています。今回はその中でも「TOMIX(トミックス)キハ120型津山線」の車両についてご紹介します。
そもそも津山線というのは、岡山県の岡山駅から津山駅を通るJR西日本の路線です。1898年に開業し、非常に高い技術力により因美線と津山線は岡山駅と鳥取駅をつなぐ主要線として活躍していました。ですが、智頭急行智頭線の登場により津山線は岡山県内の都市を結ぶ連絡線として利用されるようになりました。そんな津山線ではキハ40形と47形、そしてキハ120型の車両が走行していました。キハ120形は1991年にJR西日本では初めての新製気動車として登場しました。キハ120形は製造された年代によって番台が区分され、1991年を200番台、1992年を0番台、1993年を300番台とされています。この車両の全長は16,300mm、高さが4,045mmの両運転台付単行車です。席数は200、0、300番台ともに49席で定員数がおよそ110人前後のため小型の鉄道として、岡山県民の足となっていました。そんなキハ120形が再現された鉄道模型が「TOMIX(トミックス)キハ120型津山線」です。約10,000円で販売されているので、非常に手に入れ安い鉄道模型なんです。また2編成なので置く場所を取らず、オレンジとピンクのラインなので、女性の方やあまり鉄道模型に詳しくない人もオブジェ感覚で、こちらの車両を楽しむことができますよ。もちろん、ヘッドライトやテールライトも点灯し、津山線キハ120形特有のトイレ設置部分には窓が塗りつぶされているなど、細部の再現力も非常に高い車両ですよ。「TOMIX(トミックス)キハ120型津山線」は、オブジェとしても鑑賞としても楽しめる鉄道模型ですよ。
本日は「TOMIX(トミックス)キハ120型津山線」の紹介をしましたが、今後も鉄道模型買取アローズではそのほかの鉄道模型のご紹介もしていきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。また、「TOMIX(トミックス)キハ120型津山線」の買取についても募集しています!付属品がない状態でも査定させていただきますので、お気軽にお申し込みください。詳しい買取商品については買取商品一覧ページにて掲載していますので、そちらをご確認ください。皆様のたくさんのご応募お待ちしております!
TOMIX(トミックス)キハ120型を買取
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